ブログ始めてみたのでとりあえず何か書こうかと思います。読者様には有益な情報はあまりないと思いますのでぼーっと眺めてってください。
私は山が好きでよく日本アルプスの山や近くの里山へ行くのですが、最近思うことが「とにかく雪が少ない」という事です。
去年の夏に剱岳の源次郎尾根というルートを登ろうと思ったのですがそのルートへ行く途中、本来なら万年雪(一年中解けない雪)があり、その上を歩いてルートへ入るのですが去年は残ってる雪が少なすぎてルートへ入ることがとても大変でした。
今年に入ってから標高の高い山に行って雪上訓練(雪山で必要な道具の使い方や歩き方の練習)をしようと思い行ってみたのですがいくら登れど雪が全然積もっていないところや、積もっているけど雪が柔らかすぎるのでただ寒いだけで思うように訓練できない状況でした。
今シーズンも2月と3月で残りわずかですが、雪がない冬山にも雪がある時と比べて歩きやすかったり雪盲の危険が少なくなったりと意外とメリットがあるんです!なので結局は私自身雪があってもなくてもどっちでも良い派です(笑)
短い文章ではありましたがよんでいただきありがとうございました。
あ、ちなみに上の写真はバリバリ夏の燕岳の写真です
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